らくがき★だいありー いちごのどくしょかんそうぶん

日々の徒然、アニメ・漫画・ドラマのお話など、その時々の気分で呟いたりシャウトしたりしているよっ。
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有栖川有栖 怪しい店

怪しい店有栖川有栖表紙

犯罪学をフィールドワークとしている准教授・火村英生と作家の有栖川有栖シリーズ。

「古物の魔」「燈火堂の奇禍」「ショーウィンドウを砕く」「潮騒理髪店」「怪しい店」

の、店を舞台としたミステリー5作が収められています。

どれも小編から中編といった長さで、安定したクオリティーなので安心して読めます。

ただ、確かに安定はしていますが、どれか傑出した素晴らしいトリックの作品というのはありません。

有栖川先生は語彙が豊富なので、見かけない単語を目にすると辞書を引きながら読みます。

国語の教科書みたいだ。

火村先生と有栖川先生は永遠の34歳のようです。

はっきり34歳と明記してありました。

バンパネラ・火村。

羨ましいぞ。
【 2017/04/27 (Thu) 】 未分類 | TB(0) | CM(3)

あなたの人生、逆転させます

あなたの人生逆転させます表紙

全4話からなる連作集です。

新米心理療法士の美夢が、就職先の敏腕療法士・院長の奥田の手管から色々学んでいく成長奇譚らしい…… 

と読み始めた初めの2話では思っていたのですが、後半の2話では、美夢の個人的な問題に話の方向がすり替わってしまい、なんだか纏まりを書いているような印象を受けました。

職場や家庭で問題を抱えている人がクライアントとして診療所を訪れる訳ですが、皆さん患者としてはかなり理想的といいますか、どんどん自分で気づいて問題を解決していきます。

「こんなに簡単に進まねーだろ!」

とツッコミ入れそうになります。が、物語としてはグダグダとしたエピソードもないのでサクサクと進みますし、これはこれでいいのかも。

多分、作者さんとしては、初めの2話で美夢が奥田の手腕を客観的に見、だんだんと自分の問題に気づいていく、という作りにしたかったのだと思われますが、思うように舵を取り切れなかったのかな、といった感じでした。

タイトルがちょっと誇大広告っぽいかな?

でも小説としては面白いです。
【 2017/04/26 (Wed) 】 本のこととか | TB(0) | CM(0)

印刷機


 
が、珍しいのか興味津々なねこさん。
 
(;¬_¬)じーっと見てました。時々ちょいちょいと手を出したり鼻をクンクンくっ付けたり、かわいい
 
 
 
 
この印刷機は10数年前に、雑誌の懸賞で当たったものです。
 
赤外線で印刷出来ます。
 
なのでiPhoneからは印刷出来ないのだ。
 
ワタシのケータイは流行遅れのガラケーですが、防水性があるのでお風呂でワンセグも見られますし、このように印刷にも接続出来ますし、いいヤツ!(^0_0^)です。
 
 
【 2017/04/22 (Sat) 】 携帯電話から | TB(0) | CM(0)

植物図鑑 有川浩

植物図鑑表紙

有川浩作品を最近続けて読んでいます。

この作品は朝ドラ「とと姉ちゃん」でヒロインを務めたばかりの女優さん、高畑充希さん主演で映画化されています。

生憎映画は観ていないのですが、映画館で予告は何度か拝見する機会がありました。

透明感溢れる高畑さんのイメージでページを捲ると……


ん?


なんか……違う……

なんだかこのヒロイン、ちょっと品がないよ?(ごめん!!)

話し方が鬱陶しいよ?(ご、ごめんよ!!)

26歳と、若さで許される年齢ではないのに、どこかふわふわしており、それでいて気が強く言葉遣いも美しくない。

うーん……(-ω-;)……

そして同居人のイツキと恋に落ちる過程もありがちな感じです。

イツキとのイチャイチャが痛くて目を背けたくなります……

イツキが姿を消す理由がすぐに読めてしまいます。




どうしたんだ有川浩さん。

こんな、まるで15年前のケータイ小説みたいなあるある展開は!

……と思って巻末を見たら、そのまんま、このお話はケータイサイトで発表されたものだそうです。

なるほも~。

イツキとのイチャイチャも、ケータイ読者からの要望に応えて書いたシーンなのかもしれませんねー。

だとしたら、後半イツキがいきなり姿を消した箇所も、かなり乱暴な展開でしたが、ケータイサイトの小説なんだからこの程度の持って行き方で充分だろ、と思った……のか……も??

いや~、だったら本に纏めるときに加筆修正すべきでしょうよ。

折角多くの読者がついている有川さんなのに、これは酷いよ~。




一人暮らしの女性がイケメンの男の子を拾う、という設定自体が、2000年からKISS誌で連載された漫画作品「きみはペット」と同じものなので、そこから既にグラグラしています。

ただ、この作品ではタイトルが示すように、恋愛を植物と絡ませているのが珍しいです。

「野草を中心とした植物にやたら詳しい若い男性が、それらを使って料理を振る舞い、自分が大地に根を張る命から生かされている」ことを実感していく都会育ちの女性」というコンセプトは悪くないと思います。

ただ、小説の中のほぼ7・8割は、野草を積みに行っているか、料理をしているだけのシーンなので、普通の恋愛描写を期待している人にはきついものがあるかもしれません。

更に言えば、ヒロインのさやかが年齢の割には幼く言葉遣いや行動が女子高生のようなので、感情移入しにくいキャラクターであることは残念です。

ただし、イツキとの疑似恋愛ごっこをしているかのような、いわゆる「夢小説」ふうに、自分をヒロインと置き換えて、イケメンくんに優しくしてもらっているような錯覚妄想をしながら読むと、楽しいかなと思います。
【 2017/04/20 (Thu) 】 本のこととか | TB(0) | CM(0)

小春さんって……


「逃げるは恥だが役に立つ」のオープニングを歌って一躍脚光を浴びた歌手・小春さん。

彼女が先ほどテレビに出演していて、昔の恋人と別れる時に、手切れ金をせびられたと告白。

「潮時って歌にしました。金額も歌詞に入ってます」

えっ……

それは気になる気になるぞ。

一体小春さんは元カレにいくら払ったのか。

↓リンク


潮時


検索したら結構簡単に見つかりました。

57万円、だそうです。

なんやて!!

20代の女の子に、「むこう半年分の小遣い」をせびる男ってなんじゃそりゃ!

もうこんな男どうでもいいから私の人生から消えて、その為なら金払うわ、という気持ちだったのでしょうか。

にしても57万円は結構な金額ですよ……

でもこうして歌にして話題にもなってその分の元は取れたからいいのか小春さん。

歌手としてそれは真っ当なインプットアウトプットだったのかもしれません。ね?
【 2017/04/19 (Wed) 】 歌手のこととか | TB(0) | CM(0)

旅リポート

旅猫リポート表紙

車にはねられ大怪我を負った野良猫を拾った青年サトルと、その猫ナナとの物語。

仲良く数年を過ごした一人と一匹だが、ある事情によりサトルはナナを飼えなくなります。

ナナを引き取ってくれそうな友人の元を、ナナを乗せてあちこち旅をします。

賢いナナは旅先の家の家人が気にいってくれても、その家で飼われている先住の猫や犬と結託して、喧嘩をする演技をし、引き取られないようにするのです。

サトルはそのたびに「残念だったなあ」と言うのだが、内心ほっと安堵しているようにも見えます。

サトルの勤めていた会社の親会社が大胆なリストラに着手したというニュースを友人たちは聞いていたので、無職になった為にサトルは猫が飼えなくなったのだろうと推察するのですが、実は……




その理由についてはかなり序盤で察しがつくのですが、そこはサトルとナナの友情に免じて、こちらも気づかないふりをしてあげるのが礼儀というもの。

ロードムービーの小説版といった物語です。





ラスト近く、サトルが猫用の籠を取り出すシーン、ここはもう涙腺が決壊すること間違いない。

お出かけだと察し、ナナが籠に入ると、サトルは籠の入り口を壁に向けてしまう。

行ってしまう、サトルが行ってしまう!

籠から出ようと暴れるナナ、そのナナにわざと手酷い言葉を投げつけるサトル。

離れたくない。大好きなサトル。大好きなナナ。でも駄目なんだ。一緒にいられないんだ……




サトルの伯母がナナを抱いてサトルの部屋に駆け込んでくるシーンもいい。

素直に泣ける物語。


【 2017/04/18 (Tue) 】 本のこととか | TB(0) | CM(0)

ランチ



 
オムライス屋さんに行きました。
 
お寺さんに新車のお祓いをして頂きに行く途中、美味しそうなお店に寄ってお昼にしました。
 
 
 
 
 
新車のお祓い……
 
そう、が免許を取得し、車を買ってやったのだ……
 
ワタシなんか18の時自分で買ったのに自分で買ったのにちくしょう。
 
生意気に新車である。
 
中古の見積もりを出してもらったら、新車と10万しか変わらなかったので、それなら車検や維持費を考えたら新しい方がいいよなってなりまして。
 
たまにワタシも運転させて貰っています。
 
あ~、いいな~、新車はな~
 
 
 
 
 
車のお祓いは、県庁近くのお寺さんに行きました。
 
テレビドラマのロケによく使われている群馬県庁の傍に、車のお祓い専用の施設があるお寺があるんですよ。
 
ネットで調べました。
 
昨今はお寺でもホームページ持ってますしね。
 
古式ゆかしきさと最先端技術の融合ですよ
 
 
 
 
 
「お前はまだグンマを知らない」の作者さんの手による、甲冑着た武士の絵の看板立ってたよ。
 
あっ……写メ忘れた……
 
 
 
 
追記。
 
……お祓いしたばかりなのに後部左側を擦りやがった……!
 
反省の色なし。
 
軽く殺意を抱いた。
【 2017/04/17 (Mon) 】 携帯電話から | TB(0) | CM(0)

引退の決断

先日、「3月のライオン」の映画を観てきて、久しぶりに漫画を読みなおそうと、家にある原作コミック12巻を取り出し、最初から読んでいました。

将棋の勝負では、ジャッジはいません。

これが王手と宣言して指す訳でもありません。

負けを悟った方が、「負けました」「参りました」「(もう手が)ありません」などと言って、投了します。

自分から負けを言わなければならない。まだどうにかなるんじゃないかと、ぐだぐだと悪あがきして指していると、「棋譜を穢した」と言って周囲から眉を顰められます。




アスリートの世界もそれに共通するものがあるような気がしました。

アスリートの方々も、引退の時期は自分で見極めて判断し、自ら自分の勝負師としての幕を引かねばなりません。

浅田真央さんが引退されました。

浅田さんは15歳の時、当時敵なしと言われたイリーナ・スルツカヤ選手を下し、グランプリシリーズで優勝しました。

スルツカヤ選手は当時26歳。

まさかこんな小娘が優勝をかっさらっていくとは予想もしなかったでしょう。

浅田さんは2度出場したオリンピックで金メダル候補と言われながら、その手にしたものは銀メダルひとつでした。そしてスルツカヤ選手もまたオリンピックでは金メダルに縁のない競技人生でした。

若手の台頭に、これが老いか、世代交代とはこんなに早くやってくるものなのかと、唖然としたであろうスルツカヤの気持ちが、今同じ26歳になった浅田さんの胸に飛来したのでしょうか……




昨年の全日本で12位という結果になり、試合後のインタビューで、「自信がなくなった」と涙ながらに語っていた浅田真央さんの姿を見ても、いや、これで終わるはずがない、きっと来年末の全日本で復活して優勝し、オリンピック出場の権利をもぎ取るだろうと期待していました。

そういうドラマチックな展開が浅田さんには似合うし、そしてフィギュアファンならきっと全員それを夢見ていたように思うのです。




今日、浅田さんの引退会見を見たのに、まだ、夢想してしまいます。

今年の全日本で奇跡を見せる浅田真央。

絶叫するアナウンサー、歓喜にむせび総立ちする観客、キスアンドクライでニコニコと真央ちゃんスマイルを見せる浅田選手。

そうだったらいいのに。

そうなると思っていたのに。




でも、そんなのこちらの勝手な押し付けですね。

もう一度生まれ変わってもスケートはやらない。やりきったから。

浅田さんはそうはっきり言ったのですから。




ありがとう、浅田真央さん。

あなたの出場するフィギュアスケートの試合がいつもとても楽しみでした。

お疲れ様でした。


落雁の型が美しかった件

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川越に遊びに行ってきました!

昨日納車になったばかりのピッカピカの娘の新車に乗って(勿論運転はワタシです)GO。

ここは2009年の朝ドラ「つばさ」の舞台となった、大変レトロな風景の残る町です。

あちこちに食べ歩き用の菓子や焼き鳥やパンや団子や煎餅や……沢山の食べ物を売っています。

午前中かなり激しい雨でしたが、「午後2時頃から晴れます」という天気予報を信じて……おおっ、本当に2時から晴れてきました! 素晴らしい、天気予報!




お菓子やさんの2階に無料の展示室があったので階段を昇って観てきました。

今は製造していないようですが、昔実際に使っていた落雁の型が目を奪われる程に精緻で美しかったので思わず激写。

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綺麗ですね~。

当時使っていたカップなどもあったのでこれも撮りました。

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大正レトロな茶器セットです。




いも恋が美味しかったのでまずその場で食べ、土産に5個セットのを買い求めました。

いも恋は美味い……芸術的に美味い。

ずっしりみっちりしているので、結構お腹がいっぱいになります。




楽しいドライブでした。

昨日買ったばかりの車なのに既に走行距離が150キロを超えていました。あらあら。
【 2017/04/09 (Sun) 】 日々の徒然 | TB(0) | CM(0)

3月のライオン

3月のライオン映画ポスター

原作は単行本が出ると買っています。

原作者さんが入院されていたとのことで発行がだんだん遅くなっているようですが、待ち続けるのが苦にならない作品です。





さて、映画は高校生棋士を神木隆之介さんが演じるとのことで、さすがにちょっともう無理がないか、と思いましたが、全くそんなことはありませんでした。

カットしてから一か月くらい放っておきました的な髪型です。

絶妙な長さの前髪から見える目がナイーブさを表しているようです。




普段愛らしい役柄を演じることが多い有村架純さんが、義理のお姉さん役を演じていらっしゃいましたが、神木くんとほぼ年齢が同じなので、そっちの方が無理がありました。

もうちょっと猫っぽいきつい目の女優さんはいなかったのだろうか……





最も見どころのあるシーンは主人公の神木くんではなく、佐々木蔵之介さんと伊藤英明さんの対極の際、おやつを食べながらガンを飛ばしあうところです。

無言でむしゃむしゃお菓子を食すだけの短いシーンですが、いい芝居見せて貰いました! って感じです。

こういうカット見ると嬉しくなります。





伊藤さんがごつい感じの棋士・後藤を原作のビジュアル以上にカッコよく演じていました。

「ぼくの魔法使い」では「るみたーん!」と叫び、「弁護士のくず」では「おっぱいおっぱい」と目尻を下げていた同じ人物とは思えません。こんな凄味を出せる役者さんになっていたのか……





映画は前後編なので、後編も楽しみです。
【 2017/04/06 (Thu) 】 映画のこととか | TB(0) | CM(0)